MENU

産後の体の変化2

産後の体重の変化 それと おなかのたるみ、妊娠線について。

 

目次

体重の変化 それと おなかのたるみ、妊娠線

ウエストニッパー、ガードルイメージ

妊娠中増加した体重ですが、赤ちゃんや胎盤を出すことで、産後4~5kg減少します。

更に悪露や授乳、汗、などで6週間後には約7kg前後減少しますが、これは個人差があります。

そして、これまで大きくなっていたおなかですが、すぐに「ぺったんこ」とはいきません。
産後すぐはまだまだぷにょぷにょしていて心配ですが、逆の考え方をすると、産後は体が元に戻ろうとする力のある時期。
いろいろな産後リフォームガードルなどがありますので、時期に応じて使用したりすれば産前よりスタイルをよくすることも可能かもしれません。
ただし無茶、無理は止めてくださいね。

あと、できてしまった妊娠線ですが、残念ながらきれいには消えません。
ただ少しずつ薄くなり、あまり目立たなくなっていきます。

ウエストニッパーやガードルなど、産後用にいろいろあります。時期に合わせて買い換えていくべき。


Warning: file_get_contents(//bikez.sakura.ne.jp/_p/rws.php?w=&g=204013&op=4): failed to open stream: No such file or directory in /home/af5/oyako.info/public_html/wp-content/plugins/ezphp/ezphp.php(82) : eval()’d code on line 14

ここでお金をケチったり、面倒がったりすると、後から激しく後悔するかもですよ~。
(私も1人目でサボったおかげでかなり後悔しました。で、2人目は惜しみなく買ってまじめに半年間使い続けました。なんとか1人目のときのサボったお腹は元に戻りました。よかったよーホント)

 

産褥初発排卵

産後初めての排卵を産褥初発排卵といいます。

卵巣機能の回復は子宮よりも時間がかかり、排卵が再開するのは分娩から2~6カ月後になります。

ただし、授乳状態や体重の変化、貧血の有無などによっても時期が前後するため、産後すぐに排卵がある場合もあれば、また逆に授乳していて1年間ない場合もあります。

生理がないからといって妊娠しないわけではありません。
もうママにとっては当然の事ですが、排卵は生理の前にあります。
1度も生理がこないまま、すぐ妊娠ということのないように注意してください。

なお、授乳を止めておよそ3ヶ月たっても生理のない場合は一度医師に相談してみた方がよいかもしれません。

 

乳汁の分泌

おっぱい

妊娠中には胎盤から多量に分泌される卵胞ホルモン、黄体ホルモンによって、乳腺の発育を増長します。

分娩後には胎盤排出によってこれらのホルモン量が急激に減少し、乳汁の産生にかかわるプロラクチンの分泌を促進して乳汁が出ます。
また赤ちゃんが乳首を吸うことによって、さらにプロラクチンの分泌が促進されますので、最初出なくても根気よく吸わせてみてください。
(産後すぐにはそんなにおっぱいが出ないことの方が多いですよ)

赤ちゃんが乳首を吸うことで下垂体が刺激され、子宮収縮が促されます。

おっぱいが出だすと、今度は赤ちゃんの飲む量が追いつかず、パンパンに張って困ってしまいますが、数ヶ月たてば赤ちゃんの飲む量と乳汁の分泌量のバランスがとれ、そんなに張らなくなってきます。

また、乳汁の分泌量には個人差があります。
出すぎて困る人もいれば、あまり出ない人も。
赤ちゃんの様子をみて粉ミルクを足しながら様子を見てください。


Warning: file_get_contents(//bikez.sakura.ne.jp/_p/rws.php?w=&g=204020&op=4): failed to open stream: No such file or directory in /home/af5/oyako.info/public_html/wp-content/plugins/ezphp/ezphp.php(82) : eval()’d code on line 38

私は母乳が出たんだけど、赤ん坊が飲む量以上に出るもんだから母乳パッドは欠かせないアイテムでした。
よーはブラの内側にくっつけて染み出た母乳を吸い取るパッドだけど、これがないと服がぬれてしまいます。
家では別に構わないといえば構わないんだけど、お出かけすると定時に母乳をあげられない事もあるのに体は時間通り母乳を産出(動物的だ・・・)してしまうので必須。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次