交通科学博物館から、地下鉄で移動して道頓堀極樂商店街へやってきました。
道頓堀極樂商店街はミナミにある、たこ焼きやお好み焼きといった大阪名物と、館内で連日上演されるミュージカルや伝統芸能、そして住人であるスタッフが気軽にお客様に大阪弁で話しかけたり、ゲームなどで一緒に盛り上がったりするというテーマパークです。
建物の5階から7階に、食べ物屋や、占いなどのお店がぎっしりです。
極楽商店街に来ればコテコテの大阪気分がまとめて味わえるようになっているらしい。
で、ミナミといえば･･･
やっぱりこのカニは外せないでしょう。
あと、食い倒れ人形も、なくなる前に記念撮影っと。
大阪に住んでいるので、グリコやづぼらやのフグ看板の記念撮影はちょっと遠慮しまして･･･
でもミナミって殆ど行かないから、大阪に住んでいるとはいえ道頓堀の風景ってテレビで見る方が多いかも～
さて、極楽商店街はカニ道楽の前にありまして、早速入館。
ちなみに、入るだけでお金かかります。
たまにホームページにクーポンがあったり、無料デーなんかがあったりするようですので、こまめにチェックしてみて下さい。
中は暗めで、なんていうか、こー、ごっちゃりとした雰囲気で、お祭屋台もあったりして日常とは違う雰囲気が味わえます。
まず目に入ったカスタテラ屋でカステラをゲット。
「ぎょーさん入れてや～」といったら、本当に沢山入ってました。
「15個入り」を買ったのに30個くらい入ってた･･･いいのか？？
いちおーたこ焼きも。
他のも食べたいので6個だけ。
で、極楽商店街に来たら、これまたやっぱり、だるまの串かつを食べねば。
行列なのでどうしようかとも思いましたが、せっかくなので並んで串かつゲット。
お腹が減ってた時は、食い倒れるぞ～と思ったけど、お腹が膨れてくると気分も落ち着いて、別に入館料払ってまで極楽商店街で食べなくとも･･･なんて思ったりも。
道頓堀だし、外にも沢山たこ焼き屋も焼きそば屋のお店・屋台があるしね～
串かつなら新世界行ってもいいし。
まあ、道頓堀商店街は雰囲気を味わうって感じかな。
串かつ屋で、テーブルの上のボールに入ったちぎっただけのキャベツやら串かつのソースやらを見て、「これどうするんですか？」と聞いているお客さんもいました。
「きゃべつは適当に食べて、ソースは二度付け禁止ね～」とお店の人(^ ^)
観光の一つとして、まとめて大阪気分を味わえるにはいいかもね。
