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子どもの目(二重まぶた or 一重まぶた)と遺伝

子どもは当然、親の遺伝子を受け継ぐわけですから、似て当然?
でも両親からの直接的な遺伝だけでなく、祖父母からの世代を超えた遺伝(隔世遺伝)もあったり。

とりあえず産む前に一番気になったのが、二重か一重かってこと。

まあ、別に二重でも一重でも、その「顔」として似合っていればいいのですが、私自身は二重なのでなんとなく子どもも二重がいいなあと。

ダンナも二重ですが、ダンナのお母さんは一重。
っていうことは間違いなく劣性の一重遺伝子も持っていることになる。

二重か一重かは、二重の方が優性遺伝します。
中学校の理科でも思い出してみると…Aが二重、aが一重という感じ。

私の両親は二重ですので、私は[AA]か[Aa]になります。ダンナは確実に[Aa]。
私が[Aa]の場合、計算上、1/4の確率で一重の子どもが出来ることになります。

で、結果は…

まきは生まれたとき一重でした。
実際、がっかりでした。えぇ~ 1/4を引かなくても~ ・・・です。

でも、小学4年生で二重に変身。
実は年齢によって一重率と二重率は違う。大人の方が多い。
つまり成長途中で二重になる人が多いということ。(もちろん整形は除くよ!)

幼児の頃から年に1度、片目だけ二重になる時期があったりなかったりを繰り返して、10歳にしてやっと両目とも二重が定着しました。

セイは生まれたときから二重なのでヨシヨシです。

ちなみに髪はくせ毛の方が優性。
ストレートヘアはウチの家系では望めません・・・

まきの一重にしても、前に書いた鼻血、あとお肌のカサカサ(乾燥肌、アトピーとまではいかないけど・・・)なんかを見ていると、どーもダンナのお母さん(アレルギー持ち)系列を引き継いでいる気がする。
こういうのを隔世遺伝というんだなあと一人しみじみ思ってます。

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