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ご飯を鍋で炊く(IHヒーターでホーロー鍋)

よくよく考え直してみると、初めは「おいしいご飯を食べるために鍋で炊いてみる」だったのですが、いつの間にかに、「IHのラジエントヒーターでご飯鍋でご飯を炊くにはどうしたらいいか」に問題が摩り替わっていました(- -;)
目的に対する手段だったのに、手段が目的になってしまっていた(汗)

落ち着いて考えると、家にあるIHクッキングヒーターのラジエントヒーターは火力が1.2kW。
ガス換算で強火なのか中火なのかは実際はよく分かりませんが、みすずご飯鍋でご飯を炊いてみても中々沸騰しないことから、決して強火ではなさそうです。
気長にコトコト煮物をするにはよさそうですけど。

っていうことで、初心に帰り、美味しくご飯を炊くにはどうしたらいいか! に戻りたいと思います。

で、今日のところは普通にIH部分で、ホーロー鍋にてご飯を炊いてみました。
IH部分は8段階の火力調整になっていますが、スイッチを入れるとまずは「6」になります。
「8」とかは早くお湯を沸かしたい時用なので、とりあえず今日のところは「6」にて実験開始。

ホーロー鍋の弱点は底がペッタンコということ。
やっぱりご飯は釜みたいに、底が丸く、加熱中に対流がおきやすいものの方がよいようですけどね。

さて「6」で5分加熱したところで、蓋を開けてかき混ぜ攻撃。
再度蓋を閉めて、6分「3」で加熱で、後は20分ほど蒸らして終了。

今回はオコゲもなく、きちんと炊けてました(^ ^)

ご飯は初めは強火がいいというので、最大火力の方がいいのかなあ?
また実験ですね。
でも「初めチョロチョロ」って・・・”チョロチョロ”ってどう考えても強火を表す言葉じゃないような・・・「初めボーボー」とかだったら火力最大!みたいな感じだけど。

でも土鍋と違って、ホーロー鍋は火を止めた瞬間から冷めていくのが早いようで・・・
20分蒸らしているうちに、熱々ご飯でなくなっちゃいます。
炊き立てなのに熱々じゃないのって、なんだか寂しい感じです。

紅茶ポットを保温するみたいな TEA COSY (ティーコジー/ティーコジ) があるといいのかも・・・
鍋が入るようなサイズってあるのかなあ?

と思ったら、世の中には何でもあるようで(^ ^;)
なべ用の保温カバー がちゃんと売ってました。
いつものお鍋が保温調理器に! みたいな感じだそうです。
これいいかも。一応買ってみよう・・・

とりあえず後でカセットコンロを借りて来て(家にないので・・・)、明日は再度みすずご飯鍋にチャレンジしてみたいと思います!

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